ピアノレッスンの脳と指

ピアノレッスンは脳にいいの!?

 

指を動かすと脳にいいの!???

 

明石屋さんまさんの ”ホンマでっか” TVに出演されている
脳科学者の澤口俊之先生が

1番、習い事でいいのはピアノです。

ピアノは右左、違う動きで指を動かす
先を読む、暗記する、すべての脳を使うのでピアノをならっている子は頭がいいのです。

さらにピアノを習うとキレにくくなる
とおっしゃってました。

 

ピアノの演奏とは:
①楽譜を目で見て
②脳がその情報を理解し
③指をコントロールしてピアノを弾き
④イメージ通りの音になっているか耳で確かめつつ目は次の音符を追いかける。
この4つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。

 

また、澤口俊之先生のセミナーでは
ピアノを習い始めるには5歳~8歳の頃が一番効果的ともいわれています。

とは言え、20歳頃までも十分効果はあり、高齢になっても子供の頃ほどでなくても、
効果はあるそうです。

高齢になってのピアノレッスンも効果大。。。ですね♪

また、最近の研究では、音楽を聴くだけで左側頭葉の42野と呼ばれる聴覚野や言葉を聞く時に使うウェルニッケ中枢の一部も活性化されることが分かってきました。
又、音楽を聞くと体を動かさなくても運動をつかさどる小脳が活性化されることが確認されています。
このように音楽は右脳や左脳だけではなく脳全体を使っているのです。

 

 

 

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